カラー···ピンク系種類···メイクブラシ・筆澤穂希さん等が国民栄誉賞副賞でいただいたときと同じ竹田ブラシ製作所のメイクブラシです。ヤギ、リス、イタチ等の天然の毛名人クラスの職人が作っても社長のチェックで3本に1本はやりなおしになるというこだわり抜いて作られたものだそうです。同じセットで価格は5万1150えんだそうです。一度封をあけてしまってのでテープのあとがついてしまっているのですが大変貴重なものなので気になさらない方、宜しくお願いいたします。フェイスブラシ「筆の町」熊野町が誇る化粧筆の秘密がいよいよ明らかとなる。「竹田ブラシ製作所」の創業は戦後すぐの1947年。3代続く化粧筆専門メーカー。筆作りに使用するのはヤギ・リス・イタチなどの天然の毛。しかも1本の化粧筆に使用するのは同じ種類の動物の毛というこだわり。有田アナは熊野筆を初体験すると「なにこれ！ふわっ！毛先も整って密度がしっかり。ずっとクルクルしていたい。従来の化粧筆の概念を覆される」などと感想を言った。作り方は見せることができる部分だけ見せていただいた。くし→カミソリ→成形の作業を多い時は10回以上繰り返してようやく化粧筆の形になる。名人クラスの職人がこれだけやっても、社長のチェックで3本に1本はやり直しになるという。こだわり抜いて作られたリスの毛を使用した化粧筆は16，500円という価格も納得。なでしこジャパンに贈られたあの筆こそ竹田ブラシ製作所の化粧筆だった。ちなみに同じセットを現在も販売しており、価格は5万1，150円。